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第一章「旗守の亡霊」 最終話 「新たな法度、誓いの夜明け」
夜明け前、宜本京雲(よしもときょうん)はまだ静かに千両松に立ち尽くしていた。谷太郎から受け取った隊旗をしっかりと抱きしめ、その重さと温もりをかみしめていた。 もう恐怖も躊躇もない。旗には、仲間たちの「帰りを待つ」心、そして谷太郎の「いなくならないでほしい」という切実な想いが、確かに息づいていた。 ──何かが自分の中で変わった。 夜を通して見たもの、感じたものは、ただの幻ではない。 京雲の胸には今、誰にも語れないほど澄み切った“霊を見る力”が宿っていた。この力こそが、谷太郎の願い、谷太郎の生きた証。
江戸川ユキト
2025年10月14日
読了時間: 2分
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