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大河ドラマの三谷幸喜作品、「新選組!」がオンデマンド配信(9/29)されるって?!

11月に三越劇場で公演される舞台「新撰組日記 壬生のほたる」のクラウドファンディングを担当をしている中で、なんだか素敵なタイミング♪


三谷幸喜さんの作品をNHKオンデマントで楽しんでいただきつつ、

灯る思いを胸に舞台「新撰組日記 壬生のほたる」のクラウドファンディングもお楽しみください♪


舞台に、灯れ!

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なぜ今「新撰組」の舞台なのか?

大きな歴史の陰で、懸命に生き抜いた名もなき人々がいました。彼らの「小さな命の灯」は、時代を超えて私たちの心にも静かに灯ります。


歴史の教科書には載らない、名もなき人々の「小さな命の灯」。

変化の激しい今だからこそ、その光を見届け、未来へとつなぐ物語を一緒に創りたいのです。


このプロジェクトで実現したいこと

――命を燃やして生きた者たちの声を、いま、舞台に。


私たちが今、皆さまの力を借りて実現したいのは、

ただの「時代劇」ではありません。

それは、歴史の中に埋もれがちな“声なき人々の物語”を、

現代の舞台で鮮やかに甦らせること。


この物語は、幕末の闇夜にほんの一瞬だけ灯った、

名もなき“命の輝き”を追いかける旅です。


幕末、命をかけて理想を貫いた新撰組の男たち。

その傍らで、彼らを見つめ、支え、静かに消えていった女たち。


――この舞台『壬生のほたる』は、彼らの魂が交差したあの夜を、

10日前から丁寧に描き直す物語です。


この作品が目指すのは、

「誰もが歴史に参加している」と感じられる舞台。

そして、あなたの“灯り”で完成する舞台です。


私たちのチームには、ベテラン俳優・演出家、

大型イベントや舞台を手がけてきた経験豊かな制作陣が揃っています。

けれど――

「商業ベースでは生まれない舞台」を実現するためには、

この物語に心を動かされた皆さまの【支援】という“光”が必要です。


支援金は、舞台のクオリティを最大限に高める

・舞台美術・照明演出・映像製作費

・キャスト・スタッフの活動支援

・次回作や関連作へ「つなぐ」ための展開

に使用させていただきます。


プロジェクト立ち上げの背景

――今こそ、時代劇に“命の温度”を取り戻したい。

新撰組。

それは歴史に名を刻んだ剣士たちの物語であり、語り継がれるべき“生きざま”です。


ですが近年、「時代劇」はどこか遠いものになってしまった。

豪華な衣装、型通りの台詞、様式美――それも素晴らしい日本文化のひとつです。

けれど私たちは、もう一歩、踏み込みたい。


誰かのために命を燃やし、信念を貫き、たった一瞬でもこの時代を「生きた」と叫んだ人々の姿を、現代に生きる私たちの“心の奥”に届くかたちで、描きたい。

『壬生のほたる』という作品は、池田屋事件という華やかな事件の“その10日前”から始まります。

そこにあるのは、戦う前夜に震える心、仲間と交わした何気ない言葉、誰にも知られず別れを選んだ者たちの、静かな涙。

これは、歴史の表には載らなかった物語。だけど確かに、そこに“生きた人間”たちがいた。

そして私たちは思いました。この物語を、今の時代に届けることに意味があるのではないか。

不安や孤独に包まれるこの時代にも、小さくとも確かな“光”をともすような物語が必要だと、そう信じて、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。


あなたと一緒に“心に残る時代劇”を

本プロジェクトは、舞台製作集団SHIZUKAが掲げる「心に響く時代劇を、もっと身近に」という想いの集大成です。

このクラウドファンディングを通して、ただの観客でも支援者でもない、“舞台を灯すほたる”として、あなたにもこの挑戦に関わっていただきたいのです。

今だからこそ生まれるべき作品がある。

そして、それを支えてくれる仲間がいるなら、時代劇は再び、誰かの人生を動かすことができると、私たちは信じています。


公演概要
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タイトル:新撰組日記 壬生のほたる

公演期間:2025年11月20日(木)~11月23日(日)

劇場:三越劇場 514席(1階402席・2階112席)

   東京都中央区日本橋室町1丁目4−1 日本橋三越本店本館6階

公演回数:全6公演(11月21日(金)は終演後歌唱ショーあり)

     20日 17:30

     21日 13:00 歌謡ショー16:00

     22日 13:00・17:30

     23日 11:00・15:00


原案・演出:堺新次 

脚本:羽賀友美 

美術:荒川真央香(荒川desigh) 

照明:西重明博 

音響効果:奥村典洋(ALEX)・中島鉄平 

広報・映像:らきプロジェクト 

映像オペレーター:安井弘幸 

音楽:千葉和臣 

衣裳:佐藤奈津子・MP2 

床山:山田かつら 

殺陣:太田行雄(志道塾) 

振付:麻倉ゆうき 

京弁指導:いちえ 

舞台監督:小柳津暁生 

宣伝美術:おざわりつこ 

スチール撮影:ハシモトアツオ 

キャスティング協力:詩笛立季 

クラウドファンディング担当:株式会社 アン・ディオールプロモーション / 雪洲PRO 

制作:遠藤 唯 

制作助手:藤原綾子・波多野安美 


制作プロデューサー:伊藤隆太(SMASH ENTERTAINMENT) 

エグゼクティブプロデューサー:堺新次 

企画・製作:『壬生のほたる』製作委員会 (舞台製作集団SHIZUKA・SMASH ENTERTAINMENT) 


協力:オールスターズカンパニー/オフィスメイ/株式会社芸映/株式会社エッグマン/ 

株式会社GFA/株式会社ナムクリエイション/株式会社長良プロダクション/ 

ASUM 株式会社/株式会社パールダッシュ/有限会社石井光三オフィス/ 

株式会社キャストパワー/株式会社ゼスト/株式会社アートプラネット/ 

A&H Promotion inc./株式会社アン・ディオールプロモーション/株式会社オムニア

/ギャレエンタテインメント/有限会社SHIDOエンタープライズ/ 

株式会社 JIN-YA/雪洲PRO/VAP/株式会社BRISKcorporation/ 

ぷろじぇくと大和/LIBERA株式会社/株式会社エ・ネスト (順不同)


~あらすじ~

幕末の元治元年6月5日亥の刻、京都三条小橋の旅籠池田屋に潜伏していた長州藩、土佐藩などの尊王攘夷派

志士を新撰組が襲撃した事件。

一躍表舞台に躍り出た集団。多摩の田舎剣法と揶揄されながらも幕臣を貫きやがて散っていく集団の一番輝

いた戦いを、10日前からさかのぼって描く物語。

そこには、明日を信じ尊王攘夷に身を捧げた獅子達もあり、また男達の戦いを見守り、ほたるのように点い

ては消えていく女達の物語もあった。


【出演】

近藤勇:松村雄基 土方歳三:南翔太 

斎藤一:宮城紘大(Am Amp) 沖田総司:駿河ヤマト

深雪:遠山景織子 琴乃:梅山恋和 きく:岩佐美咲


小玉:内木志 おみつ:宮里莉羅 松:十勝令子

竹:星宏美 梅:辻ニイナ 絹:藤田光璃

岩倉具視:瀬田吉史 宮部鼎蔵:潮見勇輝

桂小五郎:輝海 井上源三郎:濱田和幸 原田左之助:佐々井隆文 藤堂平助:堀田竜成 永倉新八:田原 廉 武田観柳斎:込堂琢士 吉田稔麿:米原有我 松原忠司:柚木涼汰谷万太郎:木村泰斗 石川潤次郎:一條琢登 山田虎之助:寅之助 北添よし麿:糸原和彦淵上郁太郎:早川透 蟻通勘吾:章翔サリナ 大高又次郎:小柴秀太望月亀弥太:島居たかのり 松田重助:藤井歩輝 猪:渡辺千晶 鹿:長谷川鈴千代・小坊主:高沢 英(二役)

富美:堺美紀子 かね:四天王寺 紅 板倉勝静:湯江タケユキ

島田(爺):清郷流号 中川宮:千葉和臣


最後に

    「あなたの光が、舞台を照らす。」

    新撰組の男たちの背を、黙って照らす“ほたる”。

その小さな光のひとつひとつが、この舞台を創り出す──。


演劇は一度限りの“生”の芸術。その一瞬のきらめきを、支えてくれる一人一人の「灯り」がつくります。

このチームなら、きっと忘れられない「壬生の夜」を創り出す——そう信じて、皆さまのご支援をお待ちしています。

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